車の選び方

かつてホンダはセダンとクーペ以外の開発が遅れていました。開発も制限されている中、控え目に販売されたオデッセイは大ヒットしてミニバンブームの火付け役になりました。

車の選び方
車の選び方

ホンダが切り開いた領域

かつてのホンダはセダンとクーペ以外の開発が遅れていました。
開発費も制限されていた中で1994年に生まれたのがオデッセイという車種です。
業績が低迷していたホンダの業績を回復させるまでの大ヒットとなったモデルです。
その大ヒットはミニバンブームの火付け役とまでなりました。
当時のワンボックスカーでは一般的であったスライドドアを採用できないことが逆にヒットを生んだとも言われています。
乗用車ベースのオデッセイはミニバンとしては異常なほどの高い運動性を持ち、広い室内空間を持っています。
ホンダ独自の低床ミニバンのため、乗り降りも楽です。
現行は5代目となりますがずっとヒットを続けている車種です。
初代オデッセイはあまり期待されていなく、当初は販売目標台数を月4000台程度としていました。
ところが、予想を裏切って大ヒットして、3ナンバークラスでは販売台数が首位だったクラウンを抜いて年間12万台以上の売り上げとなりました。
1999年には2代目となって、よりスポーティモデルなアブソリュートが追加されました。
2003年販売の3代目となって新開発の低床プラットフォームのおかげで立体駐車場に入れるミニバンとなりました。
2008年販売の4代目では国が定める燃費基準を達成して、全モデルで平成17年の排ガス基準75%低減レベルをクリアしています。
またFF車は平成22年度燃費基準+25%を達成しています。
2013年販売の5代目にはやっとスライドドアが装備されました。
最新の安全装備付いています。
スライドドア以外の大きな変更としてはハイオクガソリンからレギュラーガソリンに燃料が変わったことです。
ハイオクガソリンからレギュラーガソリンに変えてもパワーは変わらず、燃費の向上に貢献しています。
高い走行性能と安全装備により、オデッセイはミニバンの新しい形を切り開いた車種です。
オデッセイの車名は長い冒険をするという意味です。
オデッセイの冒険はまだまだ始まったばかりなのかもしれません。

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